9/6 長良川 郡上五町の瀬 二匹目のどじょうは・・・・・

暑い日が続いても一向に食欲が減退することもなく何でも美味しく頂けちゃう。

そこへ持ってきて先週の三日連続宴会三昧、昨夜恐る恐る体重計に乗った

ら盆休み前に医者で体重が増えてきてるので減らすように気をつけてね

と言われているのにもかかわらずまたまた2Kgも太っていた

そんな豚さん状態のおいらですが昨日は五町の瀬で思わぬ好釣果に

みんなが褒めてくれて「豚もおだてりゃ木に登る」

今日も午後から五町へ

長良川は渇水で土用隠れ状態、上に飛ばさないとまず釣れない。

昨日はナイロン
0.2と複合メタル0.08を使ったんですが泳ぎは

やはりナイロンの勝ち。

ただボケていてナイロン
0.2のはずが実は0.15だった、

おかげで2回もどんぶり。おいらの竿は0.2以上しか無理なのに。

多少は学習能力が残っているので今日は竿を

昔のリョービ競技プロターゲット中硬硬
9.5

(知らんでしょうこんな竿)にナイロン
0.15

昼におとり屋さんに到着するとみんな昼飯の最中、

今日は料理番遅刻の為宴会なし。

オヤジさん、トクさん、生がきさん、ウメさん、華さんにおいら

オヤジさん特製たたり鮎の開きと板上の特大鮎の甘露煮を

みんなで美味しく頂きました


午後の部開始、勝皿大橋上流のチャラに散って釣り開始、

やはりどちゃらの生がきさん一番にゲット


川の中央に立ち込み昨日師匠が爆釣した辺地から1mの沈み石狙い、

ほんとにこんなとこ釣れるんかいというような場所ですが

養太君1号がよたよたと泳いで行くとあっ追われている、

そのあたりで我慢させていると水中でキラキラ〜居るじゃないか。

天然君が辺地ぎりぎりを上にツツーと泳いで行くとシュコ〜ン、

3時間ほどで12匹、

困ったことは竿を中硬硬に変えているので竿が曲がるばかりで

抜く前に寄って来てしまう、

手を一杯上にあげても水が切れずあたふたあたふた、

無理やり抜いても手前で水面に着いてしまう

途中華さんが竿を大きく曲げてちゃらを順に上ってくる、

何事かと思ったら昼の祟り鮎の開きの祟りを一身で請け負ってくれた

ようで60cmはあろうかという川鯉を掛けていた。

おいらとオヤジさんで3方向から取り囲み順に包囲を狭めて行って

最後はオヤジさんが見事に掬った。大捕り物でした

余裕でツ抜けも出来たので昨日の場所まで移動、早速竿だし

、やはりナイロン0.15の威力、おいらでも楽に上に登っていく。

程なく目印が小さく横に飛んだ、昨日ほどの当たり方はしないと

昼に聞いたがその通りでした。

竿がやわらかいのでなかなか水面まで浮き上がってこず、

竿先を見れば満月のように曲がっている。

こんな釣りも楽しいなと昔を思い出しました。

プチ入れ掛かりもあり夕方までに6匹合計18匹でした、

半日にしては上等な出来、楽しい二日間でしたが

この専用区も10日(木)まで、いよいよ郡上から撤収です