12時午後の部再開。段々慣れてきて釣果も伸びていく

1時過ぎ潮が左に流れ始めたころから活性があがってきて団子が割れるとすぐに当たりが出る

当たりも少しは大きくなり3連発2回を含め1時間ほどの間に10匹ゲット

俺は天才かもなんて天狗になりかけたころから潮が早くなって来た

掴んだ筈の当たりパターンが見事に崩れ天狗になりかけた鼻がポキリ

またまた沈黙

打開策は?

潮が早いと団子から出た餌が浮き上がって離れてしまう為ガン玉を付けると良いとの事

3Bをつけてやると再び乗った!

潮が早くなるのに合わせ4B、5Bと大きくしていって対応し何とか釣果を伸ばせた

釣り上げた時は怒ってヒレ全開の為もっと大きく見えたがちょっとかわいいのも含めWツ抜け達成!

今日の釣果は二人でチンタ55匹、ヘダイ6匹、アジ10匹、キジハタ1匹、お帰り願った50cmオーバーのボラ2匹

とっても楽しい一日でした

10/8 鳥羽本浦で20年ぶりの筏釣り

8時も過ぎたころから当たりが出だし義弟がぼちぼち掛け始める

団子をボラがつつく、団子がわれ餌が飛び出し曲がっていた竿先がもどる

潮が動かない為か活性が低く、団子が割れてから暫く間をおいて竿先が5mmほど押さえ込まれたとこで左腕をいっぱいに立て合わせをくれてやるとギュンギュン

嬉しい初物は25cmぐらいのゼブラ模様がきれいなチンタ(黒鯛の子)

まだ当たりの取り方が今一判らずなかなか次が来ない

11時の昼飯までにやっと3匹、彼はツ抜け

どんな釣りでもそうでしょうが渋い時ほど引き出しの数が重要ですね

潮が動かず活性が低いが確実にチンタは寄っているはずというときはBの錘をつけ、餌が団子から抜けた後1mほど横へずらすなんてのもいいそうです

朝は雨降りでしたが晴天になり筏の上で飲むビールも美味しかった

先週PCのマザーボードがぶっ飛び取替修理に予定外の出費が発生し懐具合が非常に寂しくなってましたが、以前からの約束で義弟と一緒に筏釣りに行ってきました

アマゴ釣りしかしなかった彼を鮎釣りに引っ張り込んだんですがB型の性格かのめり込むと凄く直に釣果はWスコアーで負けるようになってしまいました

そんな彼の最近は筏釣りが主流、今シーズンは一度も鮎釣りせず

おいらはといえば20年程前には何回か行ったことあるが手のひらより大きいの釣ったことない

ましてや数も釣ったことない

今が数釣りのチャンスと聞いて久々に挑戦してきました

鳥羽本浦の渡船屋に5時半着、6時筏に乗る

団子を作ってもらっている間にむきアサリの餌でカワハギ狙い

第1投でキジハタ、第2投で20cmほどの鯵、その後連れてくるのは鯵ばかりで止め

本命狙いに変更、水深は6mぐらいで潮の流れはほとんど無し

開始1時間ほどはまったく当たり無し

寄せるのに専念で団子の投入を続ける

久々の挑戦は団子を握る硬さがうまく調整できず底まで行かないうちに割れたり、ちっとも割れなかったり

コツは同じ力で何回握るか数えることだそうです

8回握ったのが底まで届かなかったら次は10回握ってみるとか、、、、、、

なるほどなるほど早速試してみると少しはましになった